「いつか、このブロガーに会いたい!」というとても素敵な企画は、
ある編さんのブログからのパクリです。
すごく素敵な企画だと思ったので真似させていただきました。少し前に流行ったバトンみたいな感じかなぁ。「友達の友達はみな友達だ」みたい。
当ブログの左下のほうに、リンクがまとめてありまして、そこにある人たちはすべて会いたい人ではあるのですが、それでは企画になりませんので、5名ほどに絞ることにしましょう。
まずはやっぱり「ある編さん」。
やっぱり私が一番見てるブログといえば
「ある編集者の気になるノート」です。
書店に関連するネタが多いってのはもちろんですが、それ以外のネタでも趣向が近いってのがありますね。
本当はすべての記事にコメントつけたいくらいなんですが、基本的にROMです。
2番目は「山田さん」。
いわずと知れた「さおだけ」の山田真哉さん。
こいつは売れるぞーと思った本を当ブログで紹介したらご本人様からコメントがあったのでとても驚きました。
もともとは、私の相方が「女子大生会計士」のファンだったのですが。
とんでもなく有名になってしまったので、会いたいレベルじゃなくなってますが。
3番目は「ミイ子さん」。書店員。
「まじぇゴはん」では、書店ネタのほかに映画ネタや東北ネタや遠恋話など盛りだくさん。
私が2004年のおわりに開設した当ブログの最初のお客様です。けっこう長い付き合いになりますねぇ。たぶん歳は同じか、1つ違いぐらいだと思われるので話も合いそう。
4番目・5番目は「dominoさん」と「Siphonさん」。書店員。
たぶんこの方々とも歳が近いはず。たぶん3人で集まったら無口になるかも。酒が入ると喋りだすのでは? 書店員3人集まってるのに、最後には競馬の予想話になってそう。というか間違いなくそうなってると思うw
このお二方のブログは「はてな」なのでコメントとかTBがうまくいかないです。すみません。毎日読んでます。
5人って言ったけど、あと数名。
「ぶか〜ん」さん。書店員仲間ですけど、たぶん書店の話は一切しないと思う。でもネタは一番合いそうなんだ。常連コメンテイターも一緒に会いたいところ。
あと、ZO6さん、四月バカさんは更新止まってるときにコメントくれた方なので会いたいなぁと思いますね。
出版社・著者・編集者/取次/版元営業/書店、という流れだと思うんですが、我々書店員が実際にお話しするのは版元営業さんだけなんですよ(巨大書店は知りませんけど)。
そういう意味で、このブログっつぅものは画期的だなぁと思います。
一番の驚きはなんといっても書店員と書店員のつながりですね。私はチェーン店でもないので、孤独なんですが、ここではすごくいろいろなつながりを感じ取ることができます。いま日本には1万7千とか1万8千くらいの書店があるらしいので、単純計算で1万7千人くらいの「書店店長」という肩書きの人がいるはずなんですが、私が直接会ったことがあるのは数名だけ。だからと言って飛び込みで近隣書店に「あの店の者です」って周るのもなんだかちょっと変だし。
会いたい、とは言ったものの、本当に会うのは実はアウトで、
この微妙な距離感がいいのかも、と思ったりもするんですけどね。
posted by 150turbo | 2006年04月21日 00時28分
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