『「ググる」子供と、「ググれない」子供』という記事を読んだ。
以前にも書いたとは思うけど、まだまだお客さんの中には居ますね。
驚くのは、若い世代でもかなり多いということ。
「パソコンやってるよね?」「ケータイ使いまくってるよね?」という世代。
本屋だからって、本屋専用の特別な何かを使ってるわけじゃないんだよね。
もちろん発注に使うサイトなんかは専用だけれど、基本的に検索機能としては何でも一緒(本やタウンは検索力が弱いと思う)。もっとも、調べるのが面倒だから、とにかく本屋に聞けばわかるだろう、というニュアンスもあるだろう。
でも、
「本の題名しかわからないんですけどいいですか?」
というのは、間違いなく「ググれない」人なんだと思う。
題名しかわからない=アウト?と思ってるんだろうなぁ。
題名がわかればそれを検索ボックスに入力するだけで、著者名から出版社、発行年月、価格までだいたい出てくる。
今日は、グーグルで調べたら「へぇ〜、便利ですね〜」とまで言われてしまった!
若い女性なのに!
いや、別に若い人は使えなきゃダメというわけではないんだけど、なんとなくやっぱり。ねぇ。
余談。
うちのパソコンはレジカウンターのほぼ中央にあるのですが、検索結果の画面を見せたり、調べものをする際に、中まで入ってくる人が時々いるからビックリする。。。いや、別に中に入ってこなくても画面はそっち向いてるじゃないかっ。。。斜めだけどさ。。。
posted by 150turbo | 2006年09月08日 00時22分
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|