後者来店。
「なー、おい、地図あるか?」
「あ、こちらでございます。えっと、どういった種類のものでしょうか」
「なー、おまえ地図しらんのか? ちーず。日本語分かる?」
なんなんでしょうか。
彼の息子は3兄弟でしょうか。
こういう「人」(「客」とは呼べない)にまで正しく接する必要があるのかどうか甚だ疑問。
「お客様は神様です」を勘違いした方はどうしたらよいものか。
「地図言うてもなぁ、世界地図、道路地図、都市地図、住宅地図、いろいろあんねや。おんなじ道路地図でも種類があんで、それを聞いとんのや。そんなんも知らんのか? なんや日本の白地図でええんか、それとも地形図にするか」と、仕付け糸を投げてみるか。
「本物」な方も来店されますが、ものすごく紳士ですよ。
「やれること」をやらなかったり失敗すると怒られますが、
「できないこと」(業界的なこととか)に関してはきちんと説明すると理解してくださいますね。
「一度でいいから、なってみたい。蝶野の外見。150です」