2008年12月28日

今年の個人的ベスト3

なんとなく、思いつきで書きますが。
今年の個人的ベスト3をご紹介。

1位から紹介していきます。


ベスト1は、『スティーブ・ジョブズの流儀』
数あるマック本/アップル本/ジョブズ本の中で、現時点では最も面白い本と云えるでしょう。
翻訳モノであるにも関わらずサクサク読めます。(「ジョブズはなぜ天才集団を作れたか」はやたら読みにくかった)



ベスト2は、吉本佳生『クルマは家電量販店で買え!』
前著『スタバではグランデを買え!』の第2弾。こちらは昨年の俺ベスト1だったのですが(http://150turbo.seesaa.net/article/73641797.html)、その第2弾も非常に面白い。
前にも書いたかもしれないですけど、ちょっとした講義を聴いてるみたいな感じです。年末年始に冬期講習ぽく読んでみるのはいかがでしょう。
ただでさえ先生の本は盛りだくさんな内容なのにさらに続きがあるみたいです。
 ※ 吉本先生のブログ>http://yoshimoto-yoshio.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-11bf.html
ちなみに表紙のイラストは吉本先生に激似です。



ベスト3は、安藤健二『封印作品の憂鬱』
コピーにもあるように封印3部作のトリが発売されました。
『謎』ではウルトラセブンを、『闇』ではオバQやキャンディキャンディ。今回は「日本テレビ版ドラえもん」や「ハルヒ」です。
実は今まだ読んでるところなんですが、これは面白いです。過去の2作よりも断然面白いです。安藤氏も一番大変だったと仰ってますが、その分こちらには読み応えのある作品になってます。





オマケ・次点:ベスト4は、『「考え方」の考え方』
昨年のベスト2の指南役の新作です。



こうして今年もまた私は文芸作品を読まないまま1年を終えていくのであった。。。
posted by 150turbo | 2008年12月28日 00時47分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 今年の個人的ベスト3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性誌 ストーブリーグ2009

CanCam大きく手を打ち始めております。

蛯原さんは12月号で本誌を卒業、「AneCan」に移籍。
http://150turbo.seesaa.net/article/108417307.html

そして今月号。
西山、徳沢の2トップでいくのかと思われましたけど、ここにきて強力な補強を打ってきました。
2年前にも当ブログで一度書いたことのある彼女が電撃移籍ですね。
http://150turbo.seesaa.net/article/12608757.html
移籍の案内はすでに今月号に紹介されておりましたが、卒業する雑誌の方は本日発売。
ギャル系の彼女がこちらでどんな活躍をするのか楽しみですね。
押切さんみたいに変貌していくのかしら?

さらに3月。
司令塔的な(?)存在である山田優が卒業と。


JJもやや動いています。
有村さんをCLASSYに移籍。
LIZAを女性誌では意外なショートで起用。
http://150turbo.seesaa.net/archives/200802-1.html
誌面は昔のスタイルに戻した模様。スッキリして個人的には好きですね。


今年はCanCamの衰退と宝島の上昇が話題だったと思いますが、来年はどうなるでしょうかー。





posted by 150turbo | 2008年12月28日 00時18分 | Comment(0) | TrackBack(0) | モデル はてなブックマーク - 女性誌 ストーブリーグ2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

書店員の棚はかならず美しい

例えば机の上に他人のノートや手帳が広げられたまま置かれていたら普通は覗き込むことはしませんよね。常識というか、マナーというか。
ただ昨今の手帳術しかり、ノート術しかり、ああいうのはやっぱり気になって見てしまいます。
私がもともと “手帳術” オタクだったからですけど。

いま売れてる「東大合格生のノートはかならず美しい」も面白いですね。
私は地方の下の大学に入りましたけど、ノートまとめオタクでした。美しさだけでは負けません。
えぇ、ノートにまとめることばかりに必死になってアタマには何も入っていません。
リフィルやバインダーや蛍光ペンに凝りだし、レイアウトやら注釈にも凝るという最も駄目なパターンですね。



書店員となった今はテキトーな裏紙に書きなぐりまくって捨てる、というパターンです。裏紙なんて書店にはいくらでもありますからね。
個人的に好きなのは、二見の一覧表。あれは相当レベル高い。
あとは新潮の緑のやつとか、早川のザラザラした一覧表も好きです。早川のは無印っぽい材質ですね。

で、「東大合格生〜」にあったんですけど、同じ授業を聞いても人それぞれノート記述が異なるんですよね。
デキる学生は単なる黒板の写しにはならないので。


そこで、「書店員の棚はかならず美しい」とでも言いましょうか、上と近い条件設定で、
担当者によって銘柄と冊数と棚が同じなのにこんなに棚作りに違いがありますよ、というのをやってみたいですね。

5段・4スパン・平台付き、ぐらいの条件で、
関連銘柄の選定は自由、POPも自由、平にするか面にするか棚差しにするかも自由。
例えば11月に出たビジネス書で構成作ってみるとか。

そうすると先日書いた「365棚」とかを実際にやってみるチェーン店なんかは各店の構成の違いが味わえそうですよね。
http://150turbo.seesaa.net/article/110846565.html


※ 同条件で人によって変化する、というもので最も印象に残っているのは「3番テーブルの客」
http://ja.wikipedia.org/wiki/3番テーブルの客


※ 板書といえばどうしても思い出してしまう本はコチラ↓ 

(菅野先生はwikipeに載ってないんですね)

posted by 150turbo | 2008年12月22日 22時20分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 書店員の棚はかならず美しい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トホホ

今日発売の「週刊アスキー」
なにか面白そうな記事はあるかな? 買おうかな、どうしようかな。
と、表紙を見ててどうもしっくりこない。
何かがオカシイ気がする。。。なんだこの違和感。。。

スマートホン。。。ホン?
目次のほうは正しかったのですが。

http://www.ascii.co.jp/books/magazines/wascii.shtml
posted by 150turbo | 2008年12月22日 21時02分 | Comment(0) | TrackBack(0) | [雑誌] はてなブックマーク - トホホ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

古すぎるSF観

昔のSF、、、そうですね、私はあまりSFを読まないので、あまりにもオールドタイプな「未来」かもしれませんが、

お父さんが自宅で新聞を読んでて(新聞は存在してるらしい)、お母さんは炊事や洗濯をロボットにやらせてて、子どもは学校に登校せずテレビモニタで学習するっていうアレです。外にはチューブみたいな中をタイヤの無いクルマが飛んでるという。
家族はみんな家でそろってて、面倒なことはすべてロボットやコンピュータまかせ。なんて素敵なフューチャーライフ、みたいな。

古すぎますかね。
絵的には手塚とか石森を想像してしまいますが。


で、現代。一応21世紀ですよね。
ロボットが人間の代わりとなって早く正確に働いてくれています。
家庭用ロボットはまだまだとは言うものの、食器洗浄機とか、部屋の中を走り回る掃除機とかありますよね。

情報誌は無料! ネットの中には無料メール! 無料アプリケーション!
新聞とらなくても無料ニュース!(通信費かかるけど)
無料! 無料! 無料!


ところで、ああいうSFの中での家族における収入源って何? どこ?
オヤジめちゃめちゃくつろいでコーヒー飲んで新聞読んでるけど、どうやって家族を養ってるのさ。

なんでもかんでも無料で配布してる企業は一体どうしたいのさ?

ベーシックインカム?

posted by 150turbo | 2008年12月15日 20時56分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 古すぎるSF観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『東洋経済』12/20号

『東洋経済』は毎週買っている雑誌の1つです。

先週のマイクロソフトも面白かったですが、今週はもっと面白い。
それにしても過激なタイトルをつけましたね、東洋経済さん。
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/dbddeade43c6a09f82248e9751007354/

経済雑誌として取り上げないわけにはいかないネタですが、ここまで煽る(?)タイトルつけちゃって、
怒られたりしない?
こういうときって新聞の広告ウンヌンで黒塗り問題になったりするんじゃないのかなーと思ってたら、今日はなんと新聞休刊日!
あえて今日にした? 一応空気読んだ? それはさすがに考えすぎ???




クルマは売れないかもしれませんが、ホンダには “ロボット” がいますし(3年前のちょうど今頃に書いたエントリ*リンク切れ)、トヨタには “セグウェイに訴えられませんかマシン” があるので、そいつをガッツリ進めていただきたいところ。
http://corism.221616.com/articles/0000084480/




posted by 150turbo | 2008年12月15日 20時34分 | Comment(2) | TrackBack(0) | [雑誌] はてなブックマーク - 『東洋経済』12/20号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

『本屋の森のあかり』最新刊4巻出ました

『本屋の森のあかり』最新刊4巻発売しました。

ドラマ化しても面白いかなと思い始めました。


posted by 150turbo | 2008年12月13日 23時33分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 『本屋の森のあかり』最新刊4巻出ました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

re:セルフレジ

こんばんは。

ウチの近くに吉野家が2軒あるのですが、どちらもファミリータイプと呼ばれるものになってしまったようです。
あのファミリータイプは苦手なんです。以前のような「コの字」になった狭いカウンター内を店員さんが動きまくるタイプがいいのです。
どうしてあんな効率悪い方向に行っちゃったかなぁ。
カウンターで注文しても出てくるのが遅くなった気がしますよあれは。あちこち動き回ってるし、持ち帰りのお客様は待ってるし。。。

そんなわけで、最近はもっぱら松屋派です。
食券機でボタン押したらカレーも牛丼もイスに座ったと同時ぐらいで出てきます。ちゃちゃっと食べれば滞在時間は5分くらいじゃないですかね。


さて。

先回のエントリで、「セルフレジ」について 本屋のほんね さんに振ってしまったところ、さすがだなぁというエントリを書いていただけました。

http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20081210

海外の例や、効率の面は勉強になりました。


銀行のATM、ガソリンのセルフ、うどん屋までセルフはいっぱいあります。書店も導入できると思います。(たぶんレンタルDVDもできるんじゃないかと思ったりしてるので、実験する店舗は現れないでしょうかね)

リンク先の画像。けっこう圧倒されますよね。ああいうタイプだとたぶん慣れるまでに時間がかかるんじゃないでしょうか。
セルフのガソリンスタンドがメジャーになったのっていつごろかしら?
あと、タバコだって昔はおばあちゃんに注文してたのがいつの間にか自販機になったんじゃないのかな。
いかに使いやすさのハードルを下げるかと、どれだけ早く浸透するかですかね。


私、実はセルフのガソリンって使ったこと無いんです。数円しか違わないじゃないですか。リッター2円差だったら50リッター入れて100円ですよ。100円でガソリン入れてもらえて(とくに冬は寒いので車を降りたくない)窓も拭いてもらえて100円ですよ。だったらいいかと。
どっちを選ぶかはその人次第ですねぇ。

あっ、レンタルDVDと言えば、返却するときって店員さんに手渡しでちゃんと確認してもらうよりも返却用のポストみたいなのに入れることのほうが多いですねぇ。


そうやって考えると、対面かそうでないかを選べる状況に今はかなりなってると思うんです。先に書いたATMにしてもガソリンにしても。
それはガソリンのように〔金額〕でそれを選択しているのか、ATMのように〔速さ〕で選択しているのか、はたまた、対面で人と顔を合わせるのがわずらわしいと思う〔心理〕からなのか、理由はいろいろあると思います。

書店がセルフを導入すると、書店員的には、
レジに忙殺されている書店については、セルフレジ化することによって、スキルの高いスタッフさんが売場でのお客様への問い合わせ対応であったり作りこみであったり、と本来の能力を発揮する機会をもっとふやすことは可能かもしれません。

というのを期待しているのですが、
お客さんサイドから考えると、〔金額〕ではポイントをつけるとか、〔速さ〕では、たった1冊テレビジョンを買うだけなのにここに並ぶわけ? じゃあやめるわってのを避けられるし、〔心理〕の部分が理由でネット書店に流れちゃってるのもあるんじゃないかな?

そうやって考えるとリアル書店も、ポジティブにセルフの導入してみてもいいんじゃないでしょうか?



※自動販売機というのはどうだろうか、というのは、同じく本屋のほんねさんの今年アタマのエントリにありました。
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20080109

コカコーラとかキリンみたいに、集英社とか講談社の自販機があっても面白いかも。毎月4日にはジャンプコミックスを自販機で買うとか。



なんだか他にもいろいろ書きたくて話がまとまりませんでした。(><)
posted by 150turbo | 2008年12月13日 23時29分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - re:セルフレジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

ソーシャルブックマーク

はてなブックマークの人気エントリーのリンクです。
左側にもリンクはっておきます。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2F150turbo.seesaa.net%2F


ところが、ここには以下の2つが何故か載ってません。

10users の「お久しぶりです」(デアゴについて書いたエントリ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://150turbo.seesaa.net/article/83752083.html
8users の「怒られる」(こちらの親切が相手にとっての不快にもというエントリ)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://150turbo.seesaa.net/article/5621481.html


はてなではなくて、こんなネットワークもありました。
http://blork.biz/blognetwork/show/8064
54users とあるのはLDリーダーの登録数なんですね。ちょっと驚きました。ありがとうございます。
posted by 150turbo | 2008年12月08日 21時57分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - ソーシャルブックマーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意外に好意的に受け取っていただけました

昨日の妄想エントリが意外にも好意的に受け止められているようで、ちょっと驚きです。
ほら、有料会員制ネタでわりと盛り上がってましたでしょう。
まぁ、私のやつは本当に妄想なんで、はじめからネタとしてるからですかね。


はてなブックマークには現時点で 16users となっています。ありがとうございます。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://150turbo.seesaa.net/article/110846565.html


「365棚」というのは、過去に書いた、
http://150turbo.seesaa.net/article/99743767.html
コレも念頭にあったのです。再読していただけるとよいかと。


「セルフレジ」に関しては妄想ではなくて本当に真剣に考えても良いと思います。
裏表紙を見せる形で載せるベルトコンベアみたいなのがあって、そこに流し込むと(空港のアレとか、書店におけるシュリンクのアレみたいな感じとか、回転寿司なんかをイメージしてください)バーコード読み取って金額が表示されるという。
お金を投入するとゲートが開いて再び手にすることができて、マイバッグに入れたりカバーかけたりして帰るわけです。
ここの、お金を投入するところが、Edyとか電子マネーに対応してると良いですね。
巨大書店は7&Yにおけるナナコカードみたいなものを作るということもできますね。


このセルフレジって考えは、決して書店員がラクをするためというネガティブなものではなくて、書店員がもっと本当にコンシェルジュ的に存在できるものなんじゃないかなと思ったりもします。

銀行における、ATMと対応窓口みたいな区分に似てますかね。


セルフレジではなくて自動販売機的なものというのもあるかもしれませんが、たぶんそれはあまりうまくいかないのではないでしょうか。
ひょっとしたらそういうものはもう既にあるかもしれません。おそらくあまり成功してるとはいいにくいのではないかと思います。
この辺りはchakichaki氏がお詳しいかと思われます。(と、勝手に呼んですみません)

セルフレジを実現しそうな書店はすでにスーパーでそれを導入している未来屋ですかねぇ。
posted by 150turbo | 2008年12月08日 21時13分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 意外に好意的に受け取っていただけました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

妄想書店1

いやー、年末になると物量が増えますね。
普段は計画通りの発注を行っているのでいいのですが、お盆と年末だけはイレギュラーでちょっとバタバタします。

ありがたいことなのですが、お客さんも多いのでなかなか作業が進まず、やや苛立ちが表情に出てしまったりもします。
これはいけません。


さすがに普段は真面目に品出ししていますが、こんなときにはちょっと空想してしまいます。
いつも思うのが、「こんな書店あったらうれしいな」というもの。
「うれしい」とはもちろん、我々サイドとしてなんですけどね。


こんな書店1:棚が365個、書店名「Book365th」

棚が365個、あるいは、365スパンで構成されている書店。
1日1棚(or 1スパン)。その日の入荷はとにかく1棚あるいは1スパンに収めるだけ。
書店員としては、その日の荷物はとにかくそこへ突っ込むだけという。
365は言い過ぎでも、「31棚」とか「6棚(日曜除く)」とかなら現実味があるでしょう。

毎週金曜日にだけ書店に寄るというお客さんも、6棚構成の書店ならわかりやすいのではないでしょうか。
毎日足を運んでくださる本好きの方も毎日1棚だけチェックすればいいのです。


こんな書店2:宝探し、書店名「クラウドブックス」

書店員はいちいち棚にジャンルわけしない。空いてる棚に適当に収めるだけ。
検索機は十数台完備。検索して無いものは無いんだけど、在庫アリ表示が出たらどこかにあるので、ご自身で探しまくるというもの。
見つかったときにはちょっとうれしいという古本屋的要素もあったり。


こんな書店3:左から順番、書店名「野口書店」

これも書店人はジャンルわけしない。収めるときには巨大な棚の一番左。
売れない商品は右の方へ押し出されていくので、返品管理も楽々。
回転のいい書籍をお探しなら左の方を、掘り出し物を探したいときには右の方を。


こんな書店4:開梱のみ、書店名「ブックスこすとこ」

運送業者によって運ばれた荷物は荷解きをしてそのまま!
ダンボールに入ったまま店頭へ。


とまぁ、くだらないことばかり考えてしまっているのです。



でも、平台なんかを一生懸命つくってるときにレジが混みだすと、
「スーパーみたいにセルフレジを導入する書店はあるだろうか?」などと割と真剣に思ってしまいます。

posted by 150turbo | 2008年12月07日 20時23分 | Comment(0) | TrackBack(0) | [ネタ] はてなブックマーク - 妄想書店1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

血液型セット販売しないの?

ほぼそのイキオイは止まりましたけど、年間ベストセラーなんかが発表されちゃうと再び動くかもしれないですね。

どこもかしこも何匹いるのかわからないほど沢山の泥鰌が泳いでましたが、なんで誰も年末年始に合わせてセット販売、箱モノ販売しないんですかね?
昨年でしたっけ、ケータイ小説の箱売りみたいなのがあった気がしますけど、アレって失敗だったのかな?

年末年始と言えば家族や親戚が集まるところ。そこでケース付きでセット販売するべきだと思うんですけどね。
入れる4冊はいまあるもの(そろそろ返品になってますよね)を使えばいいので、ちょっと立派な箱つけたらいいじゃないですか。ダメですかねぇ。
「カルタ」にするってのも手だと思うんだけどな。

posted by 150turbo | 2008年12月03日 22時04分 | Comment(1) | TrackBack(0) | [実現!] はてなブックマーク - 血液型セット販売しないの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「はちノート」ご存知?

「はちノート」ってご存知ですか?
版元は集英社です。

デスノートとハチクロを掛け合わせたようなネーミングですが、こちらです。


って、アマゾン表紙出ねぇよ。


集英社のサイトへ。
http://bunko.shueisha.co.jp/newbook/index.html#12

そうです。集英社文庫のキャラクターのついた文庫ノート。
これはなかなか良さげじゃないですかー。
普段は無印の文庫ノート使ってますが、これは欲しい。

しかし配本ゼロ。注文もいまはちょっと無理みたい。
実験的に刷ったのでしょうか?
認知度低いんじゃない?


実は2年も前の話ですが、私がここのエントリで新潮社に提案してたやつがあります。
それの集英社版といった感じですねぇ。
http://150turbo.seesaa.net/article/30333771.html

新潮社もパンダリニューアルしたし、やりましょうよ。
Yonda?文庫ノート。

名作の表紙替え文庫に続いて文庫ノートブーム盛り上げろ〜。



※欲しいコクヨの文庫ノート:http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/buncobonnote/
※おすすめサイト:http://www.kirari.com/amz/note/
posted by 150turbo | 2008年12月03日 21時56分 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 「はちノート」ご存知? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

ジャニカレ ドラフト2009

まずは復習から。
60坪書店日記さんの7月末のエントリをもう一度読みましょう。
http://d.hatena.ne.jp/kongou_ae/20080729/1217348704


それでは、来年春のカレンダーの発表です。


たきつば(角川)
ニュース(講談社)
関ジャニ∞(東京ニュース通信社 )※初
平成ジャンプ(集英社)
カツーン(光文社)※
嵐(小学館)※
Jr(ワニブ)


これまでの背景を見てるとなかなか面白いですね。

講談は今年もニュースでした。ちょっと意外。

おやおや、マガハが居ませんね。どうしてしまったのでしょうか。
写真集の権利でもゲットしてるのかな???
posted by 150turbo | 2008年12月02日 22時14分 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - ジャニカレ ドラフト2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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