(「ある編集者の気になるノート」より)
小銭をどう使うかは、周り(自分のうしろ)を考慮に入れてやるべきだよなーとレジに立ってるときは思ってしまいます。
例えば「2648円」のときに仮に648円がジャラジャラと財布の中にあったとしても、列が並んでるときには潔く3000円出すか、3003円とか3050円くらいでとどめておかないとと思います。
異常に列が並んだときには待ってる人の「早くしてくれよ」視線が店員の方に向けられるのでけっこう辛いです。「後ろ並んでますので…」みたいなことはなかなか言えないし。。。
空気読んでくれよってのはありますね。
そういう人に限って、財布が「お札用」と「小銭用」の2種類になってたりしてて、より待たされ感が気になったりします。
あ、銀行とかでも並んでるのに、平気でいくつも出し入れしたり通帳記入したりしてる人いますね。ああいう神経がちょっとわからないです。
並んでいないときは、小銭を出していただく方がわりと好きです。
お釣りの間違いも少なくなるし。
コンビニで、950円くらいの買い物をした人が1000円札を出して、「釣りは、そん中に入れといてよ」と募金箱を指差しながら出て行ったのを見たときはちょっとかっこいいと思いましたね。
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スーパーなどでは、後ろに人がならんでいる列に限って、「あ、あれ忘れた」ととりにいく客がいたり……
おつり同様、空気も読みたいものです。
スーパーで居ますね、そういうおばさま。
あと、列が並んでる横から「地図はどこ?」「文房具売ってる?」などと声をかけてくるおじさまにも困ったものです。。。
食べ終わって尚且つ文庫読み出してる人。
立って並んでる人々(ウチら家族含む)の
苛ついた視線が気にならないのが不思議です。
回転寿司で、待ってる人がたくさん居るのに、
食べ終わってるはずのオジサンが必死になって歯に挟まったものをシーハーシーハーやってるのを見るとかなりムカつきます。