2005年08月24日

ほんとうにいろんな人がいます

dominoさんのBlogより、「いろんな人がいるなぁと思った。」の記事を読んで思い出した。

これはある営業の方から聞いた話なのですが、とある書店であった出来事だそうです。

〜〜〜

客 「すいません、国語辞典を探しているのですが」
店員「辞書はこちらのコーナーでございます。いくつか種類がございますが、出版社はどちらのものを?」
客 「えっと(メモを取り出しながら)、、、“サンテイバン”ってところです」
店員「???」
客 「“サンテイバン”」
店員「三省堂でしょうか?」
客 「いえ、サンテイバンって・・・あ、これです、これですね!」
店員「???」


結局、“三訂版”を出版社と信じてしまっていたそのお客様はご自分で見つけた国語辞典を買っていかれたそうな。

posted by 150turbo | 2005年08月24日 22時09分 | Comment(5) | TrackBack(0) | [お客サマ] はてなブックマーク - ほんとうにいろんな人がいます | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

re: 怒られる

コメントのレスまとめて行きます。


うがいさん、こんばんは。

>なるべくそんな風に意識しないように考えても、自分の場合そんな風に感じてしまうので、短気な人の場合は切れちゃうんじゃないでしょうか。やっぱり見られてるんじゃないかと思っちゃう人間もいるわけで。自分的には人の嗜好などが出る買い物は、なるべく事務的にやってほしいと思っています。

なるべく気をつけようと思います。その本がなんであれ。
プライベートなものだということを今回の件で認識しました。


23:51の通りすがりさん、こんばんは。

>雑誌が付録付きの時、付録を雑誌に挟んだまま袋に入れられるのが嫌。

ここ、詳しく聞きたい。(←田原総一郎みたいだな、コレ)


>図書カードで清算した時に図書カードのレシート(で通じる?)をくれない本屋さんがあって、そこでは手持ちの図書券が無いときは本を買わないようにしてる。

おっと、これは時々やってしまうので反省。
あの図書カードの機械ってものすごく反応悪いんですよ。印字も遅いし、カードの排出も遅い。スムーズに買うのと、レシートを待ってでも欲しい人のどちらが多いか知りたいところです。


03:12の方、こんばんは。

>以前勤めていた古本屋で「本に帯がついていない」と文句を言われたことがありました。いや、だから古本なんですってば…

面白いですねー。古本屋ならではの面白い話をたくさんお持ちなのでは?


10:31の方、こんばんは。

>学生時代いじめられてて、周りで笑い声がしただけで「自分が笑われてる」と感じるまでになる人は結構いたりします…。

あ、私もその部類です。とくに女子が笑ってると「俺のことを笑ってるんだ」とか、床屋に行った翌日に「俺のこの髪型を笑ってるんだっ・・・」って思ってましたよ。
でも、そう考えるととても窮屈なんで、開き直らないとね。でないと、本屋に限らず買い物なんてできなくなっちゃいますよね。


通りすがりさん、こんばんは。

>客の側としては「プッ、こいつ、こんな資格取ろうとしてるよ。」と思われてるんじゃないかと思うこともあるかもしれない。

上の例と同じですね。意外に本人の考えすぎなんですけどね。


>ちなみに、私は上の方の人と逆に、いちいち「カバーかけますか?」と聞かれるのがうっとうしい。

私は、常連さんで「カバーの必要な人、不要な人」は頭の中にある程度入れてます。
これは先日のコメントにも書きましたが、いつも昼飯を買うコンビニで「温めますか?」と必ず聞かれるのは本当に勘弁して欲しいですねー。もう覚えてよ!


バイト君、こんばんは。

>自分とこの本屋は雑誌・コミックと青年向けが主力なんで、プライバシーなんか気にせず表にしたりしてたんですが、やめたほうがいいみたいですね。

みたいですね。
いや、アダルト系は理解できるにしても、資格試験も。ちょっと驚きですが、いずれにしてもプライバシーということで。

>いきなり怒鳴るっていうのは……この人普段どのように生活しているんだろう?スーパーやコンビニでレジ打てばその日の夕食だってわかるし、ガス屋や水道局にだってプライバシー覗かれているわけだし。

本当そうですね。私はさっき、閉店前の値引きセールで半額になってた惣菜を食べましたよ。「こいつ独身だよ、半額になった惣菜買ってるよ、さみしいねぇ〜」とかレジの人はそんなこといちいち考えてませんよねぇ?


まことさん、こんばんは。

>漫画の新刊を買うときにレジでお店の人が袋とじされていないものに変えるのが嫌です。レジに持ってく前になるべく状態の良い本を探して持っいくのに、レジで別のに変えられては、せっかく選んだ意味がなくなってしまいます。

あー、ありますね、差し替えて売ってる本屋。アレは絶対にダメですよね。ウチは絶対に差し替えはしません。
あれは要するに店側の論理なんですよ。シュリンクするのって、時間もかかるし、面倒だし、シュリンク自体にもコストがかかるでしょ。だからこういうやり方をしてる店ってあるんですよ。そういう店はやめて別のところへ行きましょう。
posted by 150turbo | 2005年08月09日 21時15分 | Comment(7) | TrackBack(1) | [お客サマ] はてなブックマーク - re: 怒られる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

怒られる

怒鳴られてしまいました。

ウチの書店では、会計の際、本の表紙と上下を正しい向きにして袋に入れることがルールになっています。なっています、っていうか、私がそういう風に決めたわけで、私がルールをつくった本人なんですけど。

上下さかさまで裏側のまま袋に突っ込まれたりしたことありませんか?
セロテープが変なふうに止めてあって嫌だなと思ったことありませんか?

そんなこと気にしないって人が多いかもしれません。

でもやっぱり袋に丁寧に入れて、両手でお渡しするってのをルールにしたんですよ。そのほうがお客様が気分よく帰れると思ったから。

ところが、今日、これが逆に相手を不愉快にさせてしまったようで。


私はいつものようにバーコードを読み取り、表紙を向け袋に入れようとしたら、お客さまが突然、
「いちいち俺が何買ってるか見てんじゃねぇよ!」と。


そうか。裏側を向けて、サっと袋に入れてほしい人もいるんだな、と思いました。
確かにある意味でプライベートなものかもしれませんねぇ。
ただ、突然怒鳴られたのでさすがにちょっとビビりました。


私はよほど仲の良い常連さん以外は、「この人こんな本買うんだ」なんていちいち見てませんよ。
常連さんは買っていかれるものをある程度アタマに突っ込んでおいて、次回来店時に好きそうなジャンルや作家のものが入荷してたら紹介したりしますけど。


こちら側(売り手)が良かれと思っていてもお客様にとっては不愉快なことってあるのかもしれない。
そういえばウチの社長はコンビニなどで「いらっしゃいませ、こんにちは」の「こんにちは」は気持ち悪いからやめてほしいって言ってたな。ある程度の距離は保ちたいので、こんにちはは少し気持ち悪い気がする、とか。私はさわやかでいいと思うんですけどね、朝なんか特に。
難しいですね。

posted by 150turbo | 2005年08月04日 22時21分 | Comment(37) | TrackBack(9) | [お客サマ] はてなブックマーク - 怒られる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

週刊誌にカバー

朝一番に来店されたお客様。
わりと大きな肩書きが付いてそうな雰囲気の方。
「常務 島耕作」の載った「モーニング」を購入(いや、読みたかったのは「はるか17」の方だったかもしれないけど)。


「カバーかけてくれる?」


そこそこ長く書店員やってますが、はじめて言われました。雑誌にカバーをかけてほしいという方。
文字ではなくてマンガだし、カバーしてもバレるんじゃないか? とか、
かえってカバーするほうが目立っちゃいますよ、とか、
いろいろ思いつつも言われたとおりにカバー、、、、ってそんな大きなカバー無いっす。
一般書籍用のもので無理矢理つけたけど、あれじゃあすぐ取れちゃうだろうなぁ。。。


しかし、モーニングの表紙。
「島耕作、57歳。ちょい悪ビジネスセレブの北京ナイト」って。。。
57歳にしちゃあ顔がキレイなのが気になる。
セレブというよりも、ジャパァ〜ン!な感じだし。




暑すぎる。こういう日は文字ではなく、写真をみよう。
本日発売の新刊『愛という廃墟 DVD付』(東邦出版)
廃墟と化した昔のラブホ。はじめは興味本位で見てみるんですが、どっぷり入り込んで見てしまいます。ひきこまれます。

posted by 150turbo | 2005年07月21日 22時16分 | Comment(4) | TrackBack(0) | [お客サマ] はてなブックマーク - 週刊誌にカバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

明日からの生活費に困るんです

夏の100冊シリーズを必死で品出ししているときに「てんちょ〜」と呼ばれる。
返品したいという申し出があったようだ。

2週間も前に買った雑誌を3冊持ってきて、返品したいという女性。
レシートがあると言ったって、2週間も前の雑誌なんて受け入れられるわけもなく。
断ると、「明日からの生活費に困るんです」と訴えてきた。

セイカツヒ!?

すごい言い訳を使ったもんだなぁ。返金できませんよ。

パートさんに「本当だったらどうする?」なんて脅されたけど、そんなバカな。ねぇ。


〜〜〜

品出しの終わった夏の100冊シリーズ。各社のサイトはこちら。
新潮社「新潮文庫の100冊」
Yondaパンダの壁紙や、エプロンプレゼントなんてのもあるサイト。
集英社「ナツイチ」
角川書店「発見。角川文庫夏の100冊」

posted by 150turbo | 2005年07月04日 20時27分 | Comment(0) | TrackBack(0) | [お客サマ] はてなブックマーク - 明日からの生活費に困るんです | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月09日

ミスタープリントアウト

月一くらいで来店される方で、わりとたくさん購入(注文)されるお客様なのですが・・・。
必ずアマゾンの書評などを見せてくれと言うんです。書評の他には著書一覧とか。
最初のうちは普通にプリントアウトしてたんだけど、最近ちょっとギモンに思えてきたというか。実際どうよ、な感じです。。。かなり多いんですよ、枚数が。

お客様の求めてる本がウチにすべて揃っていれば問題ないのかなとも思ったりするんですが、いかんせん、150坪クラスでウチの客層では人文書はそうそう在庫もてませんし。

これもサービスなのか、でも限度を超えたらお金(紙代とかインク代?)とったほうがいいんじゃないのか、といろいろ思ったり。で、限度ってどれくらいなのよ?


あ、このハナシには、重要なコトが1つありまして。ここがポイントなんですけど。
このお客様なんですが、「YOMIURI PC」の定期購読のお客様なんですよね。
あれ? ってことはパソコン持ってるんじゃないの? って感じなんです。
まぁパソコンがあってもネットはしないかもしれないしなぁ・・・。



このお客さんではないですけど、
電話かしてくれ、コピー貸してくれ、FAX送受信させてくれ、なんてのも時々ありますね。
ウチは何屋なんだ?
「m-floの一番新しいアルバムのタイトルって何?」なんていうのまで。まるで相談所。「ウチはCD屋じゃないよ」と心の中では思いつつもしっかりググって答えてる私。なんだかなぁ。

posted by 150turbo | 2005年06月09日 22時10分 | Comment(0) | TrackBack(0) | [お客サマ] はてなブックマーク - ミスタープリントアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月01日

感心するお客さん

「ニガテなお客さん」とは逆に、私がすごいなぁと感心するお客さん。

それは、買い物をしたお客さんが「ありがとう」って言って帰られるとき。
店員が「ありがとうございました」っていうのは当たり前なんだけど、お客さん側が「ありがとう」って。
なかなかできないことだと思う。
私は毎日コンビニに行くけど、「ありがとう」って言ったことは無いなぁ。「あ、どうも」とか、けっこうぶっきらぼうに、そんな感じだと思う。
外食したときに「ごちそうさま」って言って帰る人は多いと思うんだけど。

「ありがとう」って言われると気分いいよね。

posted by 150turbo | 2005年06月01日 01時23分 | Comment(2) | TrackBack(0) | [お客サマ] はてなブックマーク - 感心するお客さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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