後藤真希の写真集が4月に出るらしい。いつものようにワニブックスである。
固定客が何人かついているので、出版されることは喜ばしいのだが。
紺野あさ美(9月)
新垣里沙(10月)
道重さゆみ・田中れいな(11月)
亀井絵里(12月)
辻・加護(1月)
小川麻琴(2月)
松浦亜弥・藤本美貴(3月)
う〜ん、完全にマンスリーである。
ここまでくると、新潮社の「月刊シリーズ」よりすごいかも。
新潮に対抗して、「月刊ハロプロ」としたらどうだろう。
いや、ここはひとつデアゴスティーニに対抗して週刊か隔週ぐらいで、DVDやCDなんかを付けて出していくのはどうですかね?
デアゴによる1800円の「Xファイル」、2000円の「ディズニーイングリッシュ」の売れ行きが好調なので、初回号さえ安価に設定すれば、あとはリピーターがついてくる感じ。
ちなみにウチで非常に良く売れたのは9月の
紺野、3月の
藤本。
職業柄、名前と顔をある程度把握しているが、10月から12月はアタマが混乱した。
ところで、あのパートワークとか分冊百科などと呼ばれているものがナゼ売れるのか私には理解できない。
金額×全号数を計算すると、通常の実用書の数冊分になるので、ふつうに書籍を買ったほうが安くて手っ取り早いと思うのだが。
posted by 150turbo | 2005年03月28日 02時26分
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